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BOSSの再放送や見逃し配信は?ネタバレあらすじ、キャストや感想まとめ!

カッコよくて個性的なメンバーたちが勢ぞろいの新感覚刑事ドラマ。天海祐希さんが今回もさらにカッコよく活躍してくれます。1stシーズンだけではなく、さらに2ndシーズンまで放送されています。

見逃した人の目に、再放送や見逃し配信などの情報はあるのでしょうか。また、キャストやあらすじ、ネタバレなどについてもまとめてみました。

BOSSの再放送の予定は?

関西

第1話 2017年11月22日(水)午後3:50~4:50

2017年11月15日時点

他の情報はありませんでした。

BOSSのあらすじ

アメリカ帰りの元キャリア・大澤絵里子(天海祐希)40歳独身。警視庁捜査一課に新設された「特別犯罪対策室」の室長に抜擢されます。

「特別犯罪対策室」の設置を主導したのは、絵里子の同期で参事官補佐の野立信次郎(竹野内豊)でした。

絵里子は将来を嘱望されたキャリアでしたが、不祥事を起こして降格させられ、研修のためという名目でアメリカへ留学しており、5年ほどFBIなどで学び、帰国してきたばかりで、突然のことでした。

あまりにも突然のことについていけない絵里子に「特別犯罪対策室」は警視庁に集まった記者に、「特別犯罪対策室」が科学捜査などの専門的捜査で凶悪犯罪に対応していくチームと説明します。

再び、刑事として働くことが出来ると喜んでいた絵里子。しかし、紹介されたメンバーに絵里子はこの先の不安を感じ始めるのでした。お世辞にも戦力になりそうなメンバー達の集まりだったのです。

このドラマの見所は、天海祐希さんの華麗な活躍はもちろん、お世辞にも戦力になりそうとは言えないメンバーたちが、どのように活躍するのかなどもかなりの見所です。

ネタバレ注意!BOSSの最終回の内容は?

大澤絵里子(天海祐希)は、刑事たちに野立信次郎(竹野内豊)と 警視総監・大山源蔵(津川雅彦を乗せた車の追尾を指示し、自身も木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)、 花形一平(溝端淳平)とともに車を追いかけます。

その頃、丹波博久(光石研)は警視庁の幹部たちに、誘拐の首謀者は、反政府組織「黒い月」のメンバーであることを伝えます。

一方、絵里子は片桐琢磨(玉山鉄二)から小野田忠(塩見三省)が重体に陥っていると聞き、警視庁の裏金汚職の証拠をつかんだために命を狙われたのでした。

そんな中、絵里子は司令部からの情報を入手するために、屋田健三(相島一之)に協力を頼みます。

裏金汚職に関わっているのは野立で、その隠蔽のために総監を殺害することが「黒い月」の利害と一致しているのだと明かす。

やがて、司令部に「黒い月」の高倉龍平(反町隆史)から電話が入り、「大山の命と引き換えに、服役中の3人の幹部を釈放しろ」と要求します。

それを聞いた絵里子は、 岩井善治(ケンドーコバヤシ)らに小野田の周辺を再度洗うように指示しました。

そんな折、山村から「黒い月」が仕掛けたと思われる時限爆弾が見つかったと連絡が入り、現場に向かった処理班は、爆弾を見て処理方法がわからないといいます。

奈良橋玲子(吉瀬美智子)によれば、日本ではまだ解除したものがいない燃料気化爆弾でした。解除できるのは、爆弾事件を起こして服役中の野垣泰造(武田鉄矢)だけだろうと絵里子は言います。

絵里子にピースサインをして総監をさらっていった野立。総監は黒い月にさらわれました。おっていった池上は怪我。小野田さんは生きていましたが意識不明の重体。

野立が黒い月とつながっているという絵里子の発言に、他のみんなは騙されていたショックを隠せません。

「野立さんじゃない。野立」

と何度もいいなおす絵里子。

屋田をよび、野立のことを話します。総監誘拐事件の指揮は丹波だそうで、特別班は屋田が指揮するとのこと。絵里子は、野立のウラをかき逮捕しようとします。

黒い月から警察に連絡がはいり、「総監の解放と交換に黒い月幹部の釈放しろ」と要求されます。

高倉から絵里子に電話がはいり、交渉の相手を絵里子にしたいといわれ、プレゼントをおくったという高倉。

「隣のメガネにもよろしく」と言われ、小野田の危機を感じ、再び病院へもどります。銃を手に病室へ近づく男。

しかし、銃が打たれることはなく・・・花形にかかえられながら今まですまなかったとあやまる岩井。

「オレの夢や・・・」

というメモ

「本命 野立 愛人 片桐 アバンチュール 花形」

病院の監視カメラをハッキングしてみていた高倉からまた電話。今度は山村から、爆発物発見の知らせ。燃料気化爆弾で残り時間はあと2時間。これを解除できるものはおらず住民は避難させます。

絵里子は、このただ一人、爆弾を解除できるであろう前に逮捕した野垣をたずねました。爆弾解除に協力をたのむ絵里子。

しかし、死刑囚で交換するものは何もないという野垣。爆弾製造に関しての誇りはまもられると、絵里子は言いました。絵里子の手をペンで刺そうとする野垣。

「おまえのプライドを 命をかけて守ってみるか?」

「あなたはそんなことはしない。殺すなら 爆弾で殺す。それが あなたのプライド。殺人犯だろうが 事件解決のためなら殺人犯だろうが頭をさげる!それが 私のプライド」

絵里子の言葉を聞き、野垣は協力する気になりました。野垣の言った言葉に山村がおびえながら中継し片桐たちは、実際にいわれたとおりに指示に従います。

赤の導線をきれという野垣でしたが、絵里子は青だといいます。間一髪のことろで解除することが出来ました。

「私わかっちゃった。最後にだまそうとおもったら途中不自然なほど真剣なふりをする。それ私もつかいますから。ごめんなさい。似た者同士で」

「おまえの泣き顔がみたかっただけだ」

「ありがとうございました」

「カワイイ」

といってでていく野垣。

解除され、高倉は怒り、総監に銃がつきつけられます。絵里子に高倉からまた電話が入り、絵里子は黒い月の真の狙いを聞きます。

交換取引の運転手に絵里子が使命されました。総監に缶コーヒーを渡す高倉。しかし、総監は高倉を挑発します。総監を打とうとする高倉でしたが、「俺にやらせてくれ」と野立が止めます。

交渉は絵里子と真実がいくことに。「俺たちでボスと木元を守る。いいな」とみんなにいう片桐。絵里子は池上にあいます。

そこへきた池上兄に、健吾の無実を誰よりも信じているのは絵里子だという真実を伝えますが、5年もつきあってたからわかってると池上兄は言います。

池上が脱走したと屋谷にいうと、絶対に交渉の邪魔はさせないように言われます。絵里子たちも銃をもち、野立も高倉から銃をわたされます。

調布刑務所から黒い月幹部をひきとり西多摩第3倉庫跡地へ向かいます。半径3キロには誰もいれるなといい、誰かみつけたら即総監を殺すと高倉は言いました。

絵里子たちは倉庫跡につくと、高倉が姿をあらわせました。高倉の口から「腐った日本をたたきつぶす」と革命家らしいセリフを。

「この国のやつらはひっぱたかれなきゃ目がさめない。かえてやるよ。俺がこの国を」

そのために犠牲者がでても雑魚が死ぬのはしょうがないという高倉に雑魚にもなれない、ただの卑劣な犯罪者だという絵里子。

総監と野立もその場にいます。真実が黒い月幹部の手錠をはずし、総監と黒い月幹部が同時に歩き始めます。

「高倉の本当の目的は 幹部たちの釈放じゃない」

というのと同時に高倉が幹部を撃ち、野立が総監を撃ちました。

「野立!!」

「おまえら頭悪ぃんだもんひきつがせてもらうよ」

と幹部にとどめをさし、高倉たちが逃走。隠れた野立をおう真実たち。

「お願い・・野立・・でてきて・・」

「野立ーーーー!!」

野立が撃つより早く野立の胸を撃つ絵里子。

「あっ・・あっ・・あっ・・絵里・・」

倒れる野立に絵里子は駆け寄り、屋田も近づいてきます。野立は死んでいるのを確認する絵里子。

「本当に 彼が裏金を・・?」

「今となっては・・もうどうでも・・。木元いくよ!」

と真実をつれていく絵里子。後にのこった屋田は野立に手をあわせます。

「総監を殺すから命だけは助けてくれか。あわれな最期だな」

とUSBメモリーを屋田が野立のポケットにいれると絵里子が戻ってきました。

「屋田さん。ところで今のはなんですか。スイスの銀行預金の口座番号裏金がプールしてある」

「何いってるんだ 君は」

「野立のポケットにいれたでしょ?そっからみてましたから。てか 本人みてましたから。もういいですよー野立さ~ん。いいから」

「ああ~もう長いよ この芝居ーー」

と生き返った野立。

「これ?動かぬ証拠ってやつ」

「撮った?」 と絵里子がいうと

「はーい。ばっちりです」

とビデオをまわしてた真実もでてきました。血のりは科捜研にたのんでつくってもらったそうで、銃も空砲。

野立会のチラシに野立からのメッセージがあることを片桐が気づき、野立の部屋と対策室の両方に盗聴器をしかけられるのは屋田だけ。

野立も屋田がねらうなら総監だと思い警備の数を減らしますが、総監が高倉に殺されそうになったので絵里子に合図をおくったそう。

野立を犯人だと思っているふりをすることによって、思惑通り、屋田は野立をしばらく生かしておけと指示します。

みんなはノリノリで芝居します。野立に芝居を頼んだのは真実でした。裏金汚職の証拠をなんとかつかもうとしたけど、なかなかつかめず、野立が死ねばしっぽをだすだろうと考えたのです。

打たれる芝居も面白かった~総監、スキップしながら登場します。

「いいかい?警察は市民の命と財産を護る盾だ。その警官がテロリストと手を組むとは。しかも私利私欲のために。厳罰を覚悟しなさい」

屋田に手錠をかける真実。総監は、絵里子や野立、真実たちをほめました。高倉も逮捕されました。

池上弟には病院をうつってもらって、脱走したことにしていました。冤罪を回復するため、絵里子は弁護士を紹介します。

丹波はマスコミにおわれ、小野田さんは回復し仕事復帰。真美は絵里子に似てきました。野立会に参加している花形と片桐。片桐はやっぱりエレベーターガールが好きらしい。

絵里子に池上から電話があり、弟のことでお礼をいわれます。絵里子はまた海外へいくらしい。

「今度は待っててくれなくていいから」

「そうだよな。がんばれよ」

ボスがいないさびしさを感じる特別班のみんな。

「なんかまたすぐ戻ってきそうな気がするな」

「あのドアから 事件だからって入ってきたりして」

絵里子は空港から旅立とうとしていました。

BOSSのキャスト

天海祐希(役:大澤絵里子、ボス)

主人公でBOSS。過去に不祥事を起こし、降格されてから5年間アメリカのFBIで研修(事実上の左遷)を経て、特別犯罪対策室の室長に就任する。1987年73期生として宝塚歌劇団に入団し、退団後、女優として活躍します。

「離婚弁護士」「女王の教室」「演歌の女王」などに出演されています。

戸田恵梨香(役:木元真実)

科学捜査のスペシャリストだが、朝起きられないなど社会性が無いために科捜研から異動された。ボスと出会うことで、刑事としての自覚が芽生え、変わっていく演技に注目。

戸田恵梨香さんは、神戸出身で、普段は神戸弁で会話をする。「ライヤーゲーム」や「デスノート」で活躍しています。

玉山鉄二(役:片桐 琢磨)

交番勤務を経て、警視庁刑事部捜査第一課(既存の捜査係)から異動。感情を荒らげず、常に冷静沈着でやる気のない態度を示すが、本当は心優しい一面も持っています。

ドラマ「ナオミ」で俳優デビューします。2014年には「マッサン」でれん測テレビ小説初出演を果たします。

BOSSの主題歌やアーティスト情報

「My Best Of My Life」

Superflyさんが手がけています。Superflyさんと言えば、他にもいろいろなドラマの主題歌を手掛けていたり、「愛をこめて花束を」などでもすごく話題になったアーティストです。

力強いロックな歌が特徴ですが、バラードもすごく癒やされます。この歌も、バラードで癒される曲調が特徴的です。

「Rollin,Day」

BOSS2での主題歌で、Superflyさんが手がけています。

「Alright!!」

1と2ともにSuperflyさんが手がけており、同じ歌なのも珍しいですね。Superflyさんはシリーズもののドラマの作曲を手掛けることが多いように感じます。

ドラマ・ドクターXもシリーズものになっていますが、すべての主題歌をSuperflyさんが手がけています。

BOSSのみんなの感想

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