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カラオケバトルに出演するには?応募条件や方法まとめ!

出典:テレビ大阪

プロ・アマを問わず歌自慢が集まり得点形式のバトルを繰り広げる「THEカラオケ★バトル」は、視聴者参加型の歌番組として人気を集めています。

この記事では番組への参加方法や番組から話題になった歌手達について紹介していきます。

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カラオケバトルはどんな番組なの?

「THEカラオケ★バトル」は素人・プロ・音楽のジャンルを問わず同じ条件の元で歌声の実力を競う合うバトル形式の歌番組で、司会は堺正章と柳原可奈子に加えてテレビ東京の繁田美貴アナウンサーが担当しています。

出場者の採点を担当するのはカラオケマシンで、人間のようにその人の好みで選ぶという要素がなく、高得点を叩き出すためには音程やビブラートを外さず最後まで歌い切るスキルが求められます。

他の同じカラオケバトル形式の歌番組との違いとしては、プロ・アマチュア・U-18(18歳以下)などカテゴリー分けが細かいのが特徴。

カテゴリーが分けられているので、放送の度に違ったテイストのカラオケバトルが楽しめるのが魅力となっています。

また、「歌の異種格闘技戦」のようにシンガー、ミュージカル俳優、声優、宝塚OG、ジャズといった違うジャンルの音楽を極めた歌手達が争うカラオケバトルがあり、異なる音楽スタイルを持つ者同士が争うところも人気の秘訣になっています。

そして、半年1回、春の「春のグランプリ」秋の「年間チャンピオン決定戦」では、各カテゴリーの大会優勝者など、同番組の最強の歌自慢達が頂点を競う大一番が放送されます。

出場者はこの春と秋の2大タイトルで優勝を目指すためカラオケ技術を磨いていると言えます。

カラオケバトルに出演するには?

「THEカラオケ★バトル」は公式ホームページの専用フォームから応募者を募集しています。

応募の際に必要なのは、生年月日、出身地などのプロフィールに加えて、カラオケ「 LIVE DAM 」で85点以上を獲得した画像2枚、本人とわかる顔写真も必須です。

また、必須ではありませんが、応募者が歌っている動画がある場合は、データ便や、YouTubeなど動画共有サービスを使って審査員にアピールすることもできます。

番組の専用フォーム以外ではカラオケDAM関連サイトからも応募することもできます。応募者を番組制作委員会が審査しますが、本戦出場者はレベルが高く水準以上のカラオケのスキルと歌唱力が求められます。

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歴代出演者の”今”

https://twitter.com/harun_9696/status/997096114321997825

林部智史(はやしべさとし)

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山形県新庄市出身、1988年5月7日生まれ。林部智史は「THEカラオケ★バトル」では2015年・2016年の「年間チャンピオン決定戦」で連覇を果たすなど同番組のレジェンドと言うべき存在。

この番組で実力を証明した林部智史は、2016年2月24日に発売したシングル「あいたい」でデビューを飾る。

デビュー以降も「第58回輝く!日本レコード大賞新人賞」獲得、精力的なコンサート活動に加えて、テレビドラマ「トットちゃん!(2017)」で坂本九役で出演するなど林部智史は順調なキャリアを積んでいる。

城南海(きずきみなみ)

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鹿児島県奄美市出身、1989年12月26日生まれ。奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つ実力派シンガーの城南海は圧倒的な歌唱力が評価され2009年1月発売のシングル「アイツムギ」でデビューを飾る。

「THEカラオケ★バトル」への出演は、プロ歌手としてデビュー飾ってから5年後の2014年7月からで、初出場以降、番組最多となる10冠を達成するなど同番組の顔として君臨する。

カラオケバトルで卓越した歌声を見せた城南海は、カバーアルバム「サクラナガシ」「ミナミカゼ」を2015年に発売。2016年8月には宮本亜門演出の「狸御殿」の白木蓮役でミュージカルデビューを飾るなど多方面で活躍を見せている。

鈴木杏奈(すずきあんな)


栃木県出身、2003年12月5日生まれ。小学校1年生の時から演歌を習い始めて、歌唱力を磨いてきた鈴木杏奈は小学校5年生だった2014年5月28日に「THEカラオケ★バトル」初出場を果たす。

初出場以降も鈴木杏奈は”U-18四天王”の一人として活躍、同番組を代表するスターとして人気を集める一方、藤井舞乃空とコンビを組んだ”舞乃杏奈(まのあんあ)”としてシングル「祭囃子が聞こえたら」「恋吟醸」の配信も行なっている。

また、鈴木杏奈は2018年3月3日日に大阪城ホールで開催された「ANIMAX MUSIX 2018 OSAKAにもオープニングアクトとして登場。アニメミュージックの祭典でTVアニメ「バジリスク ~甲賀忍法帖~」のテーマソング「甲賀忍法帖」を熱唱している。

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