出典:フジテレビ
福士蒼汰さん、本田翼さん、野村周平さんという高校生の間では大人気のキャストが集まり、複雑な三角関係を描いたドラマ「恋仲」。
原作はなく、完全オリジナルのドラマで、次の展開にいつもドキドキさせられます。
そんな恋仲の再放送の予定はあるのでしょうか。あらすじやネタバレなどと一緒にご紹介します。
恋仲の再放送の予定は?
恋仲の再放送予定ですが、残念ながら2018年はまだ予定がありません。
2015年に放送され、2016年に再放送されたばかりなので、2018年はあまり期待できないかもしれません。
とはいえ、可能性はゼロではないので、今後の情報に注目ですね。
恋仲のあらすじ
▼ 恋仲恋仲 みんな見てるのになんであんなに視聴率低いの? 見てる人RT✨ どのくらいいるか見てみたいので お願いします。 pic.twitter.com/YUjF534zCF
— 胸キュン❤人気ドラマ動画ch (@gold8611) 2018年5月11日
三浦葵(福士蒼汰)と芹沢あかり(本田翼)は小さい頃から仲良しの同級生で、付き合ってこそいないものの、両想いな日々を送っていました。
そんなある日、蒼井翔太(野村周平)が転校してきます。蒼井翔太は最初から芹沢あかりに好意を寄せるのですが、三浦葵との関係にどこかやきもきしていました。
ところが、三浦葵にはあまり積極性がないため、蒼井翔太がどんどん芹沢あかりに接近していきます。
そして、花火大会の日、三浦葵は芹沢あかりに一緒に見に行こうと誘ったにも関わらず、芹沢あかりは蒼井翔太と両想いなのかと勘違いして、行くのをやめます。
代わりにやってきたのは蒼井翔太。しかし、芹沢あかりはやはり三浦葵のことが好きなようで、一人ぽつんと花火を見ている三浦葵のもとへ駆けつけます。
そして芹沢あかりは、父の工場が倒産してしまったため、夜逃げすることになったと伝えます。
三浦葵は何も言えぬまま次の日を迎えるのですが、芹沢あかりは本当にいなくなってしまい、連絡も取れない状態となってしまいました。
そして時は経ち7年後。蒼井翔太は話したいことがあると言って三浦葵のもとを訪れます。すると、なんと芹沢あかりを連れてきて、付き合っていることを公表したのです。
今まで連絡の取れなかった芹沢あかりがどうして蒼井翔太と付き合っているのか、突然の出来事に混乱する三浦葵。
ここから、3人の関係が複雑に絡み合っていきます。果たしてこの恋はどのように終着するのでしょうか。
ネタバレ注意!恋仲の最終回の内容は?
ぜったいハッピーエンドだとわかっていながら引き付けられちまったぜ!
三角関係、はらはらさせやがってー!笑
爽やかに純粋に楽しめました!! ドラマ『恋仲』 pic.twitter.com/gXSZtnMNdR— Erinne 『Scarlet』発売中 (@Erinne_singer) 2018年5月3日
芹沢あかりは夜逃げする前に、実は三浦葵に手紙を書き、それを三浦葵の机の中に忍ばせていました。
「葵へ。ずっと好きでした。来年の花火大会、同じ場所で待ってます。あかり」
しかし、それを蒼井翔太が先に見つけて隠してしまいます。
そのため、三浦葵は花火大会に行くことはなく、代わりに蒼井翔太が偶然を装って芹沢あかりに会い、そこから交際がスタートしたのでした。
しかし、芹沢あかりは7年経ってからその手紙を蒼井翔太の部屋で見つけてしまい、信じられなくなっていきます。
また、芹沢あかりは夜逃げした父と離ればなれになっていたのですが、それは蒼井翔太が芹沢あかりに一切近づかないように手切れ金を渡していたからでした。
芹沢あかりの父は別に家族を作っていて、会ったら芹沢あかりが悲しむと思ったからです。
そうやって芹沢あかりを何とか笑顔にさせようと取り計らうのですが、結局はそれが裏目に出て芹沢あかりの心は蒼井翔太から離れていきます。
しかし、やっぱり芹沢あかりがいなきゃダメだ、とついに蒼井翔太はプロポーズをします。
そして、プロポーズを受けるなら、また花火大会の日にあの場所へ来てくれと言い、返事を待ちます。
その様子をたまたま通りかかった三浦葵が耳にしていました。
蒼井翔太は医者という職業で安定もしていて覚悟がある、しかし三浦葵は建築事務所のさえないアシスタントで、そこまでの覚悟を持てずにいたことから、芹沢あかりを幸せにできるのは蒼井翔太の方だろうと自信をなくしてしまいます。
そして迎えた花火大会の日、芹沢あかりはプロポーズに答えるために花火大会に向かっていました。
一方、三浦葵は建築デザインコンテストでコンセプトを発表中、芹沢あかりと住みたい家を想像していました。
そして、芹沢あかりがどうしても好きだと気付いた三浦葵は、花火大会に向かい、芹沢あかりに告白します。
OKならあの場所に来てほしい、と思い出の場所で待っていることを伝えます。
三浦葵と蒼井翔太、どちらが待つ場所へ行くのか注目されましたが、芹沢あかりは最初からプロポーズを断るつもりで、蒼井翔太に会って話をしたあと、次に三浦葵のもとへ向かいました。
ずっと昔から好き同士だった二人がついに結ばれ、二人で花火を楽しそうに見ながらハッピーエンドを迎えるのでした。
恋仲のキャスト
恋仲最高のドラマだったと思う人RT#恋仲 pic.twitter.com/R5SbWZwYpC
— 高校生の日常 (@hdgsjc1) 2018年5月1日
三浦葵(福士蒼汰)
芹沢あかりと幼馴染で恋心を寄せるも、消極的な性格のため転校生の蒼井翔太を見て自信をなくしてしまう。社会人になってから再会し、複雑な三角関係を展開する。
代表作:愛してたって、秘密はある。、お迎えデス。、きょうは会社休みます。
芹沢あかり(本田翼)
三浦葵の幼馴染。三浦葵のことが好きだったが、父の会社が倒産して夜逃げすることになり、離ればなれに。再会するときは蒼井翔太と交際していた。
代表作:奥様は、取り扱い注意、わにとかげぎす、地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
蒼井翔太(野村周平)
三浦葵と芹沢あかりの高校に転校してきた。芹沢あかりに一目惚れし、積極的に近づいていく。気を引かせるための行為が3人の仲をぎくしゃくさせていく。
代表作:好きな人がいること、フラジャイル、僕のいた時間
恋仲の主題歌やアーティスト情報
君がくれた夏
歌 / 家入レオ
最終回の副題にもなった淡く切ないミディアムナンバー。家入レオさんは幼い頃から音楽に親しんでおり、シンガーソングライターとして「サブリナ」でデビューしました。
代表作:サブリナ、Shine、Bless You
恋仲のみんなの感想
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