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海月姫の再放送や見逃し配信は?第6話のネタバレあらすじ、感想まとめ!

東村アキコの人気漫画を芳根京子主演でドラマ化した海月姫第6話のあらすじ、放送の中で印象に残った場面やキャラクター、再放送や見逃し配信の予定などを解説していきます。

海月姫の再放送の予定は?

作品の第6話の再放送及び「TVer」「FOD」の無料配信サービスも終了していますが、「FODプレミアム」では放送終了の全話視聴可能です。

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海月姫の6話のあらすじ

「天水館」で開催された倉下月海(芳根京子)たちのブランド”ジェリーフィッシュ”のファッションショーはまやや(内田理央)の頑張りや鯉淵蔵之介( 瀬戸康史)の機転もあり大成功をおさめます。

ファッションショーの成功を喜んでいいはずの月海ですが、その夜に蔵之介が不意打ちキスをされたことでドキドキして、何も手につきません。

ショーの中で蔵之介は、天水地区再開発を巡って対立する父・慶一郎(北大路欣也)の面子を潰して再開発反対を表明したことが報道され、家にマスコミが押しかけます。

一方、蔵之介の弟の修(工藤阿須加)は、蔵之介の天水地区再開発反対宣言への対応に追われて忙しくしていると、蔵之介の母親リナ(若村麻由美)から電話がかかってきます。

ショーの様子を見て、蔵之介の着るドレスを気に入ったリナは内緒でドレスのオーダーを修に頼むのでした。

騒ぎの原因を作ったことで外出禁止令を言い渡されたものの、蔵之介は家から抜け出すと自分でドレスを着て堂々と”ジェリーフィッシュ”をマスコミに宣伝します。

「天水館」にやって来た蔵之介は次の作戦として、”ジェリーフィッシュ”のホームページを作ってそこからドレスのオーダー受けようと提案します。

月海は蔵之介を自分に部屋に連れて出して、あの時のキスの真意を尋ねると、キスは友達同士の挨拶のようなもので恋愛感情はないと断言します。

恋愛に免疫のない月海は、その言葉に納得して安心しますが、蔵之介は月海への好意をあえて隠すようなそぶりを見せます。

早速、ジジ様(木南晴夏)が”ジェリーフィッシュ”のホームページを作成すると、すぐにドレスのオーダーが入ります。

ドレスを作るための生地を購入した月海が「天水館」に戻ると、そこに修がやって来て月海に話があると喫茶店に誘います。

席に座ると修は母親違いの兄弟である蔵之介が小学1年生の時に家にやってきた時の様子を懐かしそうに語り始めます。

いきなり兄と暮らすことに当初は戸惑いがあったものの、気弱なところがある自分とは違い、蔵之介はいつも強くてかっこよかったことなど兄を尊敬していることを修は語ります。

一方で、蔵之介は舞台女優の母親と別れる時に泣きながら車を追いかけていたり、他の人に見られないように隠れて泣いていたエピソードがあり、強く生きているようで、実は誰よりも寂しい気持ちを抱えながら過ごしてきたことも修は知っていました。

幼き日に悲しい出来事のあった兄のことを誰よりも修は気にかけているのでした。

そして、修は蔵之介の母親・リナからドレスのオーダーを頼まれていることを月海に話そうとするとまやや(内田理央)とばんばさん(松井玲奈)が店に入って来ます。

男子禁制の「天水館」の住民の月海は、男性と会っていることを目撃されるとまずいと思い、修と一緒にとっさに机の下に隠れます。

机の下で修は、蔵之介には内緒で月海たちのドレスをオーダーしたいと月海に頼み、このことは2人のだけの秘密してほしいとお願いします。

ドレスのオーダーがリナからだと知らない月海は、兄の蔵之介のように修が女装してドレスを着ると勘違いして妄想を膨らますのでした。

海月姫の6話の重要人物は?

江口のりこ

縫製会社を営むインド人のニーシャ役で出演。クラゲのドレスを売って商売を始めようとする月海たち”尼~ず”の助っ人として登場。

アパレル業界のプロであるニーシャは”尼~ず”に、この業界で生き残ることの厳しさを指南することになる。

海月姫の6話のネタバレ&感想!

宣伝の効果は抜群で、”ジェリーフィッシュ”のドレスにオーダーが次々と入ります。

しかし、一つずつ手作りでやるため、たくさん入る注文に”尼~ず”だけでは対応できないことがわかり、蔵之介は、助っ人としてインドの縫製会社のミーシャを連れて来ます。

現れたミーシャはインド人とは思えない流暢な関西弁で、”尼~ず”たちがアパレル業界の厳しさに無知なのことを責めます。

アパレル業界のプロであるミーシャの言葉を聞いて、自分たちの甘さに気づいた蔵之介は彼女にアドバイスを求めます。するとミーシャは、ドレスに加えてワンピースなど普段着も作ってはと提案します。

ミーシャのアドバイスを元に、面倒な仕事の生産管理者を決めることになりますが、これまでオタク女子として自分の趣味だけに生きて来た”尼~ず”たちは突然の変化に対応できず、蔵之介と対立してしまうことになります。

仲良くやってきた”尼~ず”に亀裂が入ることを心配した管理人の千絵子(富山えり子)がみんなを元気づけるために特製の”尼~ず鍋”を作って食事に月海を誘いますが、デッサンに夢中の月海は誘いを断ってしまいます。

久々の”尼~ず鍋”を食べてみんなで楽しくできると思っていのに月海の態度に”尼~ず”たちは失望を隠せず、楽しいはずの食事がしんみりとしたものになります。

翌朝、月海が起きると「天水館」の月海以外の住民がいなくなっていることに気がつきます。蔵之介の厳しい要求に耐えられなくなった”尼~ず”たちは我慢できずに「天水館」から逃亡したのでした。

彼女たちを説得を試みる蔵之介と月海ですが、ばんばさんからはせっかく服を作っても自分たちが着れるものではないとダメだしされ、協力するつもりがないことを告げられます。

ばんばさんの言葉を聞いた月海は、子供の時からクラゲに夢中になると周りが見えなくなり、自分1人だけ盛り上がって、周りの人間はすっかり月海の様子に辟易して、誰もついてこれなくなってしまう苦い記憶に想いを馳せます。反省してきたはずなのに、あの時と同じ失敗をまたしてしまったと月海は自分を責めます。

落ち込んでいた月海は、偶然に修と出会うと、修は分裂した”尼~ず”を再び団結させる方法として、都市開発反対のデモを行うのも一つのやり方だとアドバイスをして、さらに続けて何かあったら自分に相談してと月海に言い残してその場を去っていくのでした。

千絵子とジジ様は夜になって「天水館」に戻ってきますが、頑な態度を見せるまややとばんばさんは戻ってきません。

これまでうまくやってきた”尼~ず”が解散になるかもしれない中で、月海は自分たちが結束するために反対デモに参加することを提案して、他のメンバーを説得します。

反対デモという言葉を聞いて三国志オタクのまややのハートに火が付き、ばんばさんもそれなら協力できると同意して、再び団結した”尼~ず”はデモに参戦することになります。

初めてのデモの服装に何を着れば良いのかわからないので蔵之介に意見を求めると、蔵之介は自分たちを守る鎧のようなものだとアドバイスをくれたので、”尼~ず”はオタク趣味を反映しつつ自分がたちが本当に着たいと思える服装を次々に考案して制作していきます。

そんな彼女のたちの姿を見て、クラゲのドレスとは別に彼女たちにも着たい服がそれぞれあることを理解して、蔵之介は自分のやり方が間違っていたことに気がつきます。

ついに、自分が着たい服を完成させた”尼~ず”は、「天水館」の土地を狙う地上げ屋・稲荷翔子(泉里香)のビルの前でデモを開始します。

翔子は無許可のデモは許さないと”尼~ず”を取り押さえようとしますが、そこに許可状を持った修が登場します。

デモの許可を得た”尼~ず”にクラゲのコスプレをする蔵之介や月光仮面のコスプレをする運転手の花森よしお(要潤)も加わり、「天水館」の存続を訴えながら街を練り歩きます。

デモが成功したその夜、修は月海の手を取り月海に好きだと告白しますが、同じ頃、翔子は千絵子の母、千世子(富山えり子・二役)に直談判して「天水館」の土地の買収計画を進めるのでした。

6話では新キャラとしてなぜか関西弁を話すインド人のニーシャが登場します。早口でアパレル業界の厳しさを訴えるニーシャは月海たちを圧倒しますが、演じる江口のりこの怪演もあって、どこかユーモラスなキャラクターになっています。

この回以降もニーシャの出番があるようで、次回の登場がとても楽しみです。また、前回の放送のラストでは月海と蔵之介のキスが話題になりましたが、今回の放送では月海と修が急接近して、修が月海に告白をします。

蔵之介も月海のことを好きになっているようで、弟の修と月海が2人きりで会う様子に心がソワソワします。

兄弟で同じ女性が好きなった修と蔵之介は、兄弟の友情と恋愛とに板ばさみになり、これからの展開はドキドキするけど、どちらかが月海のことを諦めるのかと思うと切ない気持ちにもなります。

海月姫 6話のみんなの感想

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