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海月姫の再放送や見逃し配信は?第4話のネタバレあらすじ、感想まとめ!

東村アキコの原作の人気漫画を映像化した月9ドラマ海月姫の第4話の見逃し配信の予定、あらすじ、見所やキーキャラクターについて解説していきます。

海月姫の再放送の予定は?

ドラマの第4話の再放送及び「TVer」「FOD」の無料配信サービスも終了していますが、「FODプレミアム」では放送終了の全話視聴可能です。

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海月姫の4話のあらすじ

男子禁制の「天水館」に勇気を出して乗り込んだ鯉淵修(工藤阿須加)は自分の素直な気持ちを倉下月海(芳根京子)に届けます。

しかし、あえなくばんばさん(松井玲奈)とまやや(内田理央)の抵抗もあり修は追い返されてしまいます。ひと騒動あった「天水館」にジジ様(木南晴夏)と千絵子(富山えり子)が帰還します。

ジジ様と千絵子は蔵之介が男だと知り、そのことについて蔵之介を尋問すると、蔵之介は政治家一家に生まれた自分は特殊な環境で育ち、女に生まれたのに男として育てられたと嘘をつき彼女達を騙すことに成功します。

蔵之介が「ベルサイユのばら」のオスカルのように男装の麗人だと知り千絵子が興奮気味でいると、彼女達が北京ダックをごちそうになったことを知ったまややは、自分にもおごれと蔵之介に電話をします。

会話の中で蔵之介が「バタフライ」というクラブで遊んでいることを知った、まややは月海やばんばさんを引き連れて「バタフライ」に乗り込みに行きます。

「バタフライ」で蔵之介は大学の後輩の桐山琴音(最上もが)たちにクラゲのドレスの写真を見せると、音楽関係の業界でクリエイターとして働く彼女は興味を見せます。

まやや達が「バタフライ」に到着するとそこは、オタク女子な「天水館」のメンバーとは正反対の流行に敏感な人たちが集まるオシャレなクラブで、浮きまくりな月海たちはバカにされて失意のまま帰ることになります。

この出来事から数日後、琴音は蔵之介に今度彼女が担当することになったMVの監督が、クラゲのドレスを出演するアーティストに着せてみたいと連絡してきたことを伝えます。

ドレスを売り出すチャンスだと思った蔵之介は、「天水館」の面々にそのことを伝えるのですが、この前のことがトラウマになったまやや達は拒否反応を示し、蔵之介と月海だけでドレスを作ることになってしまいます。

海月姫の4話の重要人物は?

最上もが

女装を楽しむ美男子の鯉淵蔵之介の大学時代の後輩・桐山琴音役で出演。未だに大学を卒業できていない蔵之介より先に卒業して音楽業界でクリエイターとして働く彼女は、ひそかに蔵之介に思い寄せている。

海月姫の4話のネタバレ&感想!

オタク女子の「尼?ズ」がひそかに世間とは関わらずに過ごしていた「天水館」の生活が蔵之介の登場によって大きく変わってしまいます。

この変化に戸惑いを感じていたばんばさんは、蔵之介を「天水館」に連れてきたせいで自分達の平和が乱れてしまったと月海を責めます。

すっかり疲れた月海が部屋で寝ていると、修から連絡を受けた蔵之介が、今夜10時に修が駅前で待っていると告げにやってきます。

修のことが好きだけど、自分に自信が持てない月海は駅に行くのか迷っていましたが、「天水館」に乗り込んだ時の彼の言葉を信じ駅前へと向かいます。

同じ頃、修が月海と会うために駅に向かう途中で稲荷翔子(泉里香)から自殺を匂わす電話がかかってきます。

心配になった修が翔子の元に駆けつけると彼女は元気で嘘で呼び出したことがわかります。修は真剣に心配したのにふざける、翔子の頬を平手打ちしてそのまま部屋から立ち去るのでした。

一人で待つ月海の元に蔵之介がやってきて急用で修が来れないことを伝えます。勇気を出したので修に会えなかった月海は悲しさをなんとか押し殺して「天水館」に帰ります。

翌日、いつもように雄弁に都市開発の重要性について翔子が熱弁していると、会場に修が現れます。彼の顔を見た翔子は、頬を打たれた昨日のことを思い出し、話ができないほど動揺してしまいます。

仕事のため政治家の息子である修を利用しようとしていたのに逆に動揺してしまった翔子は説明会の後に修に詰め寄り自分の気持ちをぶつけると、修は昨日は感情的になって叩いたことを謝罪だけして立ち去ろうします。

しかし、運転手の花森よしお(要潤)は2人の間を取持ち修と翔子に乗せて車を走らせます。2人きりになった時、修は月海を大事に思っている気持ちを隠すことはできないと話し、翔子とはビジネスパートナーとしての関係でいようと伝えます。

月海とは色々あったけど、やっぱり彼女の助けになりたいばんばさんが必死にドレスのデザインを考えますが、完成したデザインは彼女の趣味全開の電車をイメージしたものでした。

オシャレとは全く違うベクトルになっていたデザインを軌道修正するため蔵之介は、まずは月海が好きなクラゲのデッサンから初めて少しずつドレスのデザインに繋げていくアイデアを提案します。

プレッシャーに押しつぶされそうになった月海ですが千絵子が買ってきたストールからヒントを得てドレスの新デザインが頭に思い浮かび、次々にデザインを完成させます。

ドレスが仕上がり倒れるように寝ていた月海が目を覚ますとドレスを見つめる蔵之介の姿を発見します。

月海がドレスにこだわる理由を尋ねると蔵之介は、自分の母親は舞台女優で、父・鯉淵慶一郎(北大路欣也)とは愛人関係にあったこと、正妻の子供の修とは腹違いの息子であることを語ります。

月海は蔵之介が女装することやドレスにこだわる理由が母親の面影を追いかけているからだと知るのでした。

蔵之介は今までは謎めいたキャラクターで月海も彼の突拍子もない行動に翻弄されるだけでしたが、愛人の息子であることなど出生の秘密を打ち明けることで母の面影を求める彼の寂しさを知り、2人の距離が近づきます。

月海は自分はなんの取り柄もないと思っているのですが、蔵之介がオシャレをすれば可愛いよと勇気付けるところは彼の優しさが出ているシーンで、月海と蔵之介の仲が今後どうなるのか興味をそそられます。

また、3話は鉄道オタクのばんばさんが何かと目立つ回で、特に武勇伝を語る場面や自分が好きな鉄道をモチーフにしたドレスのデインを考えるところはコミカルで笑え、演じる松井玲奈はコメディエンヌとして魅力を発揮しています。

海月姫 4話のみんなの感想

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ドラマンタメ
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